『頭を使うちょっとした遊び』〈待ち時間におすすめ〉
こんにちは。
昨日、Instagramのアカウントがいきなり停止され、半泣き状態で眠れない一夜を過ごしたoicchimouseです。
「何も悪いことしてないのに…」
「こんな真面目一徹に生きている私のアカウントがなぜ…」
と思ったら、Instagramの障害だったようで朝になったら、何事もなかったかのように元に戻っていました。ああ、よかった…。
みなさんは大丈夫でしたか?
さて、今日は紙とペンだけ、またはその辺にあるものだけですぐにできるちょっとした遊びをご紹介いたします。
【棒消し遊び】
1. 何本か棒を書きます。⬇︎(棒の数は適当でOK)
2. 最初の段に書いた棒の間を埋めるようにしながら2段目に棒を書きます。棒の本数は1段目より1本少なくなります。⬇︎
3. 3段目も⬇︎
4. 4段目も⬇︎
5. てっぺんまで書いたら準備は終わりです。ちょうどピラミッド型になります⬇︎
さあ、ゲームをはじめましょう!
黒ペンさんと赤ペンさんで勝負します。
6. ジャンケンで順番を決めます。今回は黒ペンさんから。1番下の段の棒を好きなだけ消します。1番下の段のうちなら、全部消しても構いません。⬇︎
7. 次は赤ペンさんの番。1段目に消し残された棒の中から好きな本数を消します。今回は1本しか残っていないので、1本だけ消します。⬇︎
8. 1段目に消すところがなくなったので2段目に突入します。また黒ペンさんの番。今度は2本消しました。⬇︎
9. 次は赤ペンさん。棒が2本残っているうち、1本だけ消しました。⬇︎
10. 次は黒ペンさん。2段目にまだ棒が残っているので、1本消します。⬇︎
11. 次は赤ペンさん。3段目、1本消します。⬇︎
12. 次は黒ペンさん。2本消しました。⬇︎
13. 次は赤ペンさん。4段目に突入。おっと、いきなり全部の棒を消しました!
14. 最後のてっぺんの棒を消すことになった人(黒ペンさん)が負けなので、この勝負、赤ペンさんの勝ち〜!
というゲームです。
実は必勝法があるのですが、それは回数を重ねるうちに気付きます。
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【三つ島石とり】
1. 適当な紙に、ペンで大きく○を3つ描きます。⬇︎
2. 石を用意します。ペットボトルのフタやマグネットなど、石っぽいものならなんでもOK。⬇︎
3. 三つの○は島です(三つ島)。
一つ目の島には石3個。
二つ目の島には石6個。
三つ目の島には石7個。
を、それぞれ並べます。
これで準備OKです。⬇︎
さあ、ゲームをはじめましょう!
今回は、タヌ子さん、ツネ子さん、カメ子さんの3人で勝負します。
4. タヌ子さん→ツネ子さん→カメ子さんの順番でいきます。どれでもよいので好きな島を1つ選び、その中にある石を好きな数だけとります。選んだ島の中の石ならいきなり全部とってもかまいません。タヌ子さんは1番上の島から2個とりました。⬇︎
5. ツネ子さんの番です。どの島からとってもよいですが、ツネ子さんは右下の島から4個とりました。⬇︎
6. カメ子さんの番です。カメ子さんは、左下の島から2個とりました。⬇︎
7. またタヌ子さんの番です。タヌ子さんは、今度は右下の島から石を全部とりました!
8. ツネ子さんの番です。ツネ子さんは、今度は左下の島から2個とりました。
9. カメ子さんの番です。カメ子さんも左下の島を選びました。それから石を全部とってしまいました!
10. 二つの島はからっぽです。最後に残った島の、最後の一個をとることになった人が負けです。それはタヌ子さんです!タヌ子さんの負けで、他の2人が勝ちです。
先ほどの【棒消し遊び】と理屈は同じです。
【三つ島石とり】のほうは複数人向け。【棒消し遊び】は2人で遊ぶのに向いています。
屋外でやるときは地面に枝で棒や◯を描いて、石ころなどを使ってゲームすることもできますよ。
退屈な待ち時間や暇を持て余した時間、夕食後の家族団らんの時間に。
スマホゲームもよいですが、こんな超アナログな遊びも意外と盛り上がりますよ。
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