「うちの自慢スポット」がこちら⬇︎こちらは3年くらい前に作ったときの写真。
こちらの小枝の額縁と時計を眺めながら、お気に入りの音楽をかけ、コーヒー豆をゴリゴリと挽き、出来あがったコーヒーをただぼーっと飲む。
至福のひとときです。
秒針のカチカチと動く音と、動きが止まっている自分。
かすかに流れる心地よいMoon Riverの音色。
🌲〈小枝の額縁〉の作り方🌲
(材料)一つ分
小枝…4本
麻紐(たこ糸や革紐などお好みで)…小枝の四隅を結んで固定できる長さ分
小さめの釘…一本
ドライフラワー…1〜3本
ひっつき虫(何度も使えるソフト粘着剤)…1パック
かなづち
(作り方)
- 小枝をお湯でよく洗う(できれば更にエタノールスプレーで消毒する方が良い)
- ベランダなどに広げて2日くらい乾燥させる
- 小枝4本を額縁の形になるように四角に組んで、四つの角を麻紐などでしっかり結んで固定する
- できた額縁の上部の小枝のちょうど真ん中のあたりに、かなづちを使って釘を打つ(貫通してしまわない程度に。でも抜けてこないようにしっかり打つ。)
- 用意したドライフラワーを束ねて、茎の部分を麻紐などで結ぶ。結び目に輪っかも作っておく
- 「ひっつき虫」を使って額縁を壁にしっかりと固定する(ひっつき虫の威力は段々と弱まってくるので、定期的に新しいものに取り替えて下さい)
- 釘の部分に、ドライフラワーの花束の輪っか部分を引っ掛けて出来あがり
そして飾っていたドライフラワーの現在の姿がこちら⬇︎綺麗な緑だったユーカリの色がだいぶくすんできました。かすみ草はそれほど変化が見られませんが…。
クリスマスツリーを出したので、クリスマスツリーの緑色に合わせて、新しいものに取り替えることにしました。小枝の額縁はそのまま使います。ドライフラワーだけ取り替えます。
ちょうど家に飾っていた生花が枯れてきていたので、ユーカリだけを取り出して水に浸かっていた部分だけを切って、ドライフラワーの花束を作りました。
ちょうど麻紐を切らしていたので、今回は白い革紐を使いました。
一番左の額縁にはユーカリ1本。一番右側の額縁にはユーカリ3本を束にしたものを飾りました。真ん中のかすみ草はそのまま。
しばらくはクリスマスツリーとの緑色のリンクを楽しみつつ、その後は経年変化を楽しみたいと思います。
ちなみに、時計は以前の黒い時計が落下して割れてしまったため、現在は茶色の時計になっています。
前の黒の時計、すごく気に入っていたのですが、こちらの茶色の時計も見慣れてくるとだんだん愛着が湧いてきました。
クリスマスシーズンにもおすすめの工作です。
みなさんもぜひぜひ作ってみて下さい。
これがあるとクリスマスツリーの足元のプラ感がなくなる。欲しい。⬇︎