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oicchimouseの森の図書館員がめくるめく絵本の世界をご案内いたします。お子さまも大人の方もどうぞひと休みしていってくださいな。

『防災&防犯対策について』oicchimouse家でやっていること

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『防災&防犯対策について』oicchimouse家でやっていること

 

どうも、こんにちは。

 

年賀状印刷の超早割キャンペーンの〆切が明日にせまり、慌てて去年の年賀状をひっぱり出してきて熟練の技で数を数えているoicchimouseです。

 

 

 

さて、今日はoicchimouse家でやっている『防災&防犯対策について』お話しさせていただきたいと思います。

 

最近地震が多かったり物騒なニュースも多いので、わが家の非常食やらなんやらを見直しておりました。そしたらなんと、水が期限切れ缶詰パンも期限切れ、インスタント食品、ウィダーインゼリーも期限切れ…って、むしろ期限内のものがほとんどないんじゃ…

 

がーん(ノД`)

なんてこった。

 

というわけで、改めて追加購入したものや、準備しているもの、子どもに日頃から話していることなどについてご紹介していきます。

 

一般的な災害に備えて準備しているもの

 

2週間分、できれば1ヶ月分用意するのがベストだそうですが、わが家では収納スペースの関係上これだけの量を保管するのはなかなか難しいので、とりあえず3日分人数分を目安に収納スペースの許す限り用意しています。(以下は3人家族の場合で大雑把に計算⬇︎)

ピンクの字で書かれているものはローリングストックしているものです。

 

〈水、食べ物〉

●水…1人1日3リットル必要。とりあえず3人で10日間は大丈夫なように2リットル✖️9本入りの箱を5箱用意。加えて、もし避難しなければならない場合に備えて、持ち運びしやすい500mlの水も1箱用意。

 

 

 

 

米 5kg✖️2袋

 

 

 

インスタントの袋麺 15個

 

 

 

インスタントのカップラーメン 7個(←これはもう少し買い足したい)

 

 

 

●缶詰のふわふわパン 55個

 

 

 

紙パックの野菜ジュース 200ml✖️30本

 

 

 

●アルファ米 25食

 

 

 

●ビスコの大缶 2個

 

 

 

●シリアル 2袋

 

 

 

●フルーツ類の缶詰 35個

 

 

 

●サバ缶 2個(←少なっ!😱もう少し買い足したい。タンパク質大事。)

 

 

 

玉ねぎ、芋類、梅干し、ひじき、切り干し大根などの日持ちする野菜

 

 

 

ウィダーインゼリー(←期限切れたので再購入予定。被災時は喉越しの良いものが食べやすいそうです。)

 

 
 

 

 

〈生活に必要なもの〉

●防災ハンドブック(『東京防災』は非常に使いやすいです。ネットでも購入できるみたいです。)

 

 

 

マスク

 

 

 

 

おしり拭き(←ノンアルコールなので全身拭ける。体拭きシートの代わりに。)

 

 

 

生理用ナプキン、おりものシート(忘れがちだけど無いとめっちゃ困る)

 

 

 

●液体ハミガキ

 

 

 

●水なしシャンプー

 

 

 

●電池式スマホ充電器と単3電池20本入り1パック

 

 

 

●多機能ラジオライト(ライト、サイレン、ラジオ、スマホ充電、手回し充電、ソーラー充電、USB充電、イヤホンジャックなどの機能搭載)

 

 

 

●LED懐中電灯

 

 

 

●発熱剤

 

 

 

●カセットコンロ、カセットボンベ(←購入予定)

 

 

 

 

簡易トイレの代わりとして猫砂と黒いビニール袋(←市販の簡易トイレ「凝固剤と消臭袋のセット」は高いので、わが家はこちらで代用。実際に使用したことはありませんが、猫も人間も同じ動物なので…。猫砂の方が安くてたくさん入っている。)

 

 

 

 

●折りたたみ式ウォータータンク(給水タンク)

 

 

 

●小銭(2万円分を100円玉で用意)

 

●子どものランドセルの中に絆創膏、十円玉や百円玉を数枚、テレフォンカード(小さなポーチに入れて)

 

●解熱剤、風邪薬などの常備薬

 

 

火山噴火に備えて準備しているもの

 

「一般的な災害に備えて準備しているもの」に加えて…

 

●ゴーグル(追加購入したい)

 

●めがね(コンタクトの人)

 

●タオル

 

●手袋

 

目薬

 

●スコップ

 

●ほうき、ちりとり

 

ゴミ袋

 

養生テープ

 

ジップロックの袋

 

●傘

 

●ぼうし

 

●レインコート

 

その他の災害に備えて

 

●「内閣官房 国民保護ポータルサイト」をスマホにブックマーク

www.kokuminhogo.go.jp

 

●子どもに、「通学途中などに、万が一アラートが鳴るようなことがあったら…」

(屋内)窓から離れる。窓の無い部屋に移動し、地面に伏せて頭を守る。

(屋外)頑丈な建物に避難する。

(屋外にいて建物が近くにない)物陰に身を隠すか地面に伏せて頭を守る。

ように伝えています。

 

●放射性ヨウ素除去フィルタ搭載原子力災害対策用マスク

を用意。←楽天で購入しましたが、なぜかリンクを載せられなかったので商品名だけ。使うことがないことを祈ります。お守り代わりに…。

 

防災に必要なものに関しては家族構成や、それぞれの年齢、状況によっても異なってくるので定期的なアップデートが必要です。

ちょっと面倒な作業ではありますが、月一くらいで点検しつつ、普段の生活で「これも必要かも!」と思ったものについては、メモしておいて追加で準備するように心がけています。

 

とはいえ、あれもこれもと用意しだしたらキリがないのでなかなか難しいところですが…。

絶対に必要なものだけあればとりあえずなんとかなるだろう」というスタンスで、できるところからぼちぼちやっていこうと思っています。

 

子どもの防犯対策

 

〈防犯グッズ〉

●ICタグをランドセルに

●GPSをランドセルに

 

 

●防犯ブザーをランドセルに

 

 

●学校以外のお出かけのときは、子供用トランシーバーを持たせる。(まだキッズ携帯やスマホを持たせていないので)

 

〈防犯意識を身につけるためにおすすめの本〉

●『おうち性教育はじめます』

マンガ中心で解説されているため、大人も子どもも気軽に読むことができる。「3才〜10才が性教育のはじめ時」と、あるように、小さいお子さんにとっても自分や他の人の体と心を守るために大切なことがたくさん書かれている。

 

 

●『10才からの防犯・防災 自分の身は自分で守る!』

暴行、性犯罪、ネットに関するトラブル、交通事故、火災、海や川での事故、熱中症、地震、不審者・誘拐などから身を守る方法が、マンガ中心で解説されているために、子どもが実際の状況をイメージしやすい。「サメの倒し方」など、子どもの興味をひきそうなコンテンツも随所に散りばめられていて読んでいて楽しい。

 

 
あとは、毎朝学校に送り出す時には必ず「気をつけて行ってきてね。右、左、右、見て車が来ていないかしっかり確認してね。」と声かけしています。「もう、毎日言わなくてもわかってるよー」と言われますが、やっぱり毎朝意識させるのが大事かなあ、と思って、毎朝しつこく声かけしています。笑
 
こちらの記事に関しては、随時アップデートしていきたいと思っています。