小さなお子さんがいるご家庭でよく見かけるプレイマット。
ホームセンターや赤ちゃんグッズのお店などで売っている、あのパズルのような形のジョイントさせて使うタイプのマットです。
このプレイマット、歩きはじめたばかりの赤ちゃんの安全を確保しつつ遊ぶスペースとして大活躍ですよね。
ところがせっかく可愛いのを買っても使える時期はせいぜい2歳頃まで…。
う〜ん。もったいない。
でも、実はこのプレイマット、わが家では小学生になっても大活躍しているんです!
今日は、そんな使わなくなったプレイマットの意外な活用法をご紹介していきたいと思います。
①プレイマットで秘密基地を作る
②プレイマットで自分の陣地を作りそこから動かずに風船バレーをする
③プレイマットを並べて石飛び
④プレイマットを並べて、「グリコのおまけ」(グリコ遊び・グリコじゃんけん)
⑤子どもがたくさん遊びにきてラグの大きさが足りない時、プレイマットを必要な分だけくっつけてラグの代わりにする。
などなど、意外といろいろな活用法があります。
何より使っていないときはバラバラにして収納できるので、場所をとらないのも魅力的ですよね。
遊んでいるうちに、子どもも自分でいろいろな遊び方やルールを考えはじめて、楽しそうです。
プレイマットのピースはおもちゃではありませんが、子どもの想像力と創造力次第でいかようにも変化する「もの」は、世の中で一番よい「おもちゃ」なのではないだろうか、と思います。
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(大型遊具のサブスクのご紹介)
買うのはちょっとためらってしまうような大型のおもちゃや、期間限定の使用になりそうなおもちゃの場合は、買うのももったいないし、使用しなくなった時の処分にも困りますよね。そういう時には「子どものおもちゃのサブスク」を利用するのも一つの方法です。
少しくらいの傷や汚れがついてしまうのは気にせず使ってよいとのことなので安心です!⬇︎
雨などで、なかなか外遊びできない時のお子様のストレス発散や運動不足解消にもぴったりなのでおすすめです。